#やりらふぃー #ぴえん #しか勝たん
1日に発表された、ギャル流行語大賞。
1位は「やりらふぃー」。
皆さん、どんな意味かわかりますか?
胸がキュンとときめくことを表す「キュンです」などがランクインした、ギャル流行語大賞。
1位になった「やりらふぃー」とは、動画配信アプリ「TikTok」で2020年にはやった楽曲のサビの部分が「やりらふぃー(Jeg vil at vi)」と聞こえることから、テンションが上がった時などに使われているという。
さすが1位、多くの若者が踊れる。
続いては、若者たちの「ゆうご君しか勝たんわガチで。きゅんすぎ、ビジュ良すぎて指ハートきゅんすぎたんやって」、「かっこよすぎてぴえん、逆に。逆にぴえん」という会話。
何の話をしているのか。
2位にランクインした「○○しか勝たん」。
これは、好きな人や物より勝るものはないと、自分の好きを称賛する時に使われている。
先ほどの会話は、ゆうご君より勝るものはないくらいに、きゅんとするほどかっこいいということ。
そして、すでに浸透した、かわいく泣くこと「ぴえん」の上級編が登場。
それが、「ぱおん」。
「ぴえんこえてぱおん」。
ぱおんといっても、ゾウのことではない。
ぴえんより感極まった状況を表す。
そこで、ギャル語の生みの親、若者たちに、ぱおんに続く言葉を予想してもらった。
若者「(ぴえんこえてぱおんこえて?)ばこん。倒れる(笑)」
2020年は、おうち時間が長いことから、YouTubeやSNSなどのネット関連の言葉がランクインの半数を占めているよう。
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