Home » プラスアルファコンサルティングのIPOを解説

プラスアルファコンサルティングのIPOを解説

by eiga



参考記事
プラスアルファ・コンサルティングが上場)主力はタレントパレット、営業利益率30%超え:公募時価総額921億円
https://note.com/umeki/n/na19940860dfb

04:00 1.事業内容
08:40 2.PL
09:35 3.初値予想
12:14 4.論点と懸念点
20:40 5.他PR事例(ウイングアーク)
24:30 6.セカンダリー戦略
27:40 新高値投資マガジンのCM
32:10 Q&A昨今のIPOは初値高騰や公募割れについて

☆1.事業内容
3つSaaSあるが、科学的人事戦略の「タレントパレット」が主力
https://www.talent-palette.com/

類似カオナビ対タレントパレット
ARPU14.4万 / 34万(ID課金ではなく、定額?)
解約率0.71% / 0.5%
LTV>CAC 4 / 8

☆2.PL
タレントパレットの予想売上30億、売上成長率70%
全社の売上予想60億、成長率27%、営業利益率30%

☆3.初値予想
公募価格:2,300円(想定から+18%)
時価総額:921億円
オファリング:218億
PSR:15.6倍
初値予想:3,000円(公募+30%)
ロックアップ解除:3,450円
野村CP(PE)が発行済4,000万株の23%を保有、これが降ってくる

☆4.論点/懸念点
SaaS40%ルールをベースとするか、売上成長率のみで見られるか
→黒字企業であり、40%ルールだとラクスと同レベルの55%程度あり、PSR24倍程度許容か

他2つのSaaSを無視し、タレントパレットの企業としてバリュエーションされるか
→その場合、アップサイドの余地がある

海外機関投資家比率が最近のハイテク案件の中では低い
→流動性が高めで、セカンダリーでの追加投資も少ない可能性ある
3つの事業を構成する企業としてみるべきか、タレントパレット主力で見るべきか、意見が分かれたのではないか。コングロマリット・ディスカウントの可能性あり

PEの上場後持分が多く、オーバーハング懸念あり
→値動きが重い可能性十二分にある

CEOが売出しで持分の20%売ってる
→ちょっと多め?

☆5.事例)PEの売り
ウイングアーク
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4432
公募1,590円
オファリング194億(PEのCJPの売出が多く、上場後保有は5.11%)
3/17にIPO、初値2,000円(+26%)
4/13にCJPが売り切る、終値2,340円(IPOから約1ヶ月後、ロックアップ90日あるが、貸株人だったから売れた?)
4/20にCJP売り切りのリリース、終値2,455円
4/27に最高値2,702円

ウイングアークと比較すると、プラスアルファ社PEの売りは重たい

☆6.セカンダリー戦略

1.初値付近での取得
ロックアップ解除3,450円が大きな節目
そこに至るまでの差分の期待値(例.3,000円だと+15%の利益)
初値で3,450円を超えると、上昇余地は大きくない?

2.野村CP売却後の取得
大量保有報告書での売りを確認し、出動

3.初回決算後
売上成長率が予想を上回るか。保守的なはずなので、30%は出してくるはず

▶︎告知
☆新高値投資マガジン
新高値を更新した銘柄をスプレッドシートでも細かく精査!
noteでは検証記事も更新。このシートを活用して投資してる人多数
https://note.com/umeki/m/m8b4dfcd9f122

☆オススメ書籍
投資初心者〜中級者向けのオススメ書籍17選
https://note.com/umeki/n/nf67787535e7b

☆スタートアップ資金調達
ウメキワークス(5年以上配信)
https://note.com/umeki/m/m0973423bb118