「ビジネスは、やれることや、いじれることが多く『今日何をすべきか?』という選択肢が無数にあるため、知らぬ間に、忙しく間違ったことをして過ごす落とし穴や沼にハマりやすいということ。
ただ、裏を返せば、この落とし穴や沼さえ、うまく避けることができたり、深くハマる前に抜け出せるようになれば、今はまだ思うように稼げていない人や、成果が伸び悩んでいる人も、自ずと成果を出しやすく稼ぎやすくもなる」
こういったテーマで詳しく解説しています。
参考文献:Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール(日経BP社)
小玉歩プロフィール
1981年秋田県出身。キヤノンマーケティングジャパン株式会社を退職後、株式会社フロントラインマーケティングジャパンを創業。
当時、まだ珍しかったインターネットを活用した副業にいち早く取り組み、副業の収入が年収1億円を超えるまでに。その結果、会社の退職を余儀なくされる。
自身の経験をもとに、会社員の新しい働き方を提唱した処女作『クビでも年収1億円』はビジネス書としては異例の15万部を超えるベストセラーに。その後『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬舎)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)を上梓し著書累計は35万部を超える。
「新しい世界に、新しい働き方を」というテーマを掲げたビジネススクール「FRONTLINE WORKS」を主宰。2020年現在の会員数は1400名。